はじめに

こんにちは。A-ROOM編集部です。
本記事にアクセスいただき、ありがとうございます！

筆者は趣味で雑貨など作っているのですが、
昔は友人とデザイン系のイベントに出展しながら、様々な作家さんから刺激を頂いたりしていました。

インターネット上での出会い

最近は直接イベントには行けなくなり、リアルな出会いというのは無くなってしまったのですが、
インターネット上でイラストレーターさんの作品集などを見るようになりました。

そして先日ご縁があり、海外のイラストレーターさんとビデオ通話する機会がありました。
お相手の方は日本でもお仕事経験があり、言葉と場所を越境すると、
こんなにも可能性が広がるのか！とワクワクが止まらなかったです。

リモート時代のコミュニケーション

みなさんは、コミュニケーションの変化はありましたか？

非対面でのコミュニケーションが標準化してきた中、
移動時間がないので、以前よりもお打ち合わせやセミナーへの参加が増えたという声も聞きます。

オンライン化で参加しやすくなったセミナー（ウェビナー）

実際、イベントやセミナーはオンラインになると会場という概念がなくなるので、
参加費が無料で人数制限が無く、気軽に参加できるものが増えたように感じます。

以前だったら有料で、かつタイミングが合わないと参加できなかった
有意義なセミナーにたくさん出会えるようになった印象です。

もちろんリアルで集客ができなくなった為、
ウェビナー開催で見込み客を集客するマーケティング手法が
リモート社会と相性が良いこともありますね。

弊社が使っている非対面ツールのご紹介

前置きが長くなってしまったのですが、
今回はエーウイングで使用しているお客様とのコミュニケーションツールを
大きく以下の３つに分けてご紹介します。

多摩地域の立川にあるホームページ制作会社として、
ホームページに関わるあらゆる方々の参考になれば幸いです。

お打ち合わせ

複数人で参加するお打ち合わせは、ビデオ通話を使用します。
弊社ではZOOM（ズーム）を使用しております。

https://zoom.us/

ZOOMを採用している理由

お客様からのご要望でZOOMが多いことと、
弊社ではZOOMを使って「バーチャルオフィス」を実現している為、
ビデオ通話でエーウイングの全メンバーが使い慣れているツールだからです。

バーチャルオフィスの取り組みついて

中部経済新聞様にも取り上げていただきました。

以下ページにて、取組みついてご紹介しておりますので
よろしければご覧いただけましたら幸いです。

在宅テレワーク の効率的な方法について

日常のコミュニケーション

普段のちょっとしたやりとりについて、弊社では運用サポートも行っており、
電話・メールの他に「ChatWork（チャットワーク）」というチャットツールを使用して、
お客様とのスムーズなコミュニケーションを目指しています。

https://corp.chatwork.com/ja/

ChatWorkを採用している理由

上記のようなチャットならではのメリットの他、ビジネスでのコミュニケーションに特化しているので、
関係者への情報共有がとてもスムーズです。

弊社では社内のコミュニケーションツールとしても使用しており、
ビジネスメールでは畏ってしまうやりとりも、感情３割増でできるため
時には会話している時のような笑ってしまうメッセージのやりとりも。

制作進行時

お客様と一緒にプロジェクトを動かす際に使用するツールで、
プロジェクトチームのタスク管理ツールとして「backlog（バックログ）」を使用しています。

https://backlog.com/ja/

backlogを採用している理由

画像Source:https://backlog.com/ja/

さいごに

弊社ではお客様に合わせたコミュニケーション方法で、お打ち合わせや案件進行を行っております。

時代に合わせて必要なものを吸収しつつ、お客様が一番やりとりしやすい形で
非対面ではなく、対面でのコミュニケーションも柔軟に対応をしていきたいと思っておりますので、
是非ご希望をお聞かせいただければ幸いです。

弊社で使っているクラウドツール

また、弊社では積極的に業務で新しいツールを取り入れております。

エーウイングで使っているクラウドツールも以下記事でご紹介させていただいておりますので、
ご興味のある方は是非ご覧いただけましたら幸いです。

コロナに立ち向かう。

ここまで本記事をお読みいただき、ありがとうございました！
ホームページに関わる皆様のお役に立てる情報発信ができるよう努めて参ります。