芋煮会。
多摩地域に長く棲息する自分にはあまり馴染みのないイベントですが、我らが宴会部長の出身地では伝統的に伝わる芋煮会をエーウイングで開催したいとのことで有志を募り開催しました。
エーウイングメンバーは河原に精通する者が多く、薪をくべて火をつけることや諸々のセッティングについては全く問題なし。さすが多摩地域民。
水切りもお手のものです。
何だかよくわからないけど、文化の共通性を肌で感じることで、どこかで同じ血が入っているような感覚になりますね。
普段はウェブを作っているメンバーが、芋煮を作る。
みんなでいっしょにつくる。これもまたクリエイティブだ。
天然の冷蔵庫がある。
キンキンだ。
今回の芋煮は味噌味と甘めの醤油味のふたつ。
どちらも芋が存在しています。さてさて、どんなお味なんだろう。
ということで出来上がり。いただきま〜す!!
なぜかみんな真顔で食ってる。うまうま。
エーウイングの人たちはうまいものを食うとみんな無言になることがわかりました。
本能的に生きる僕たち。
ある程度腹を満たしたら、お酒が進む。
天気も11月にしてはあたたかく、心が洗われます。
そんな環境の中での会話もまた、ある意味なんの生産性もない他愛もない話なんだけど、本当に心地よいです。
ぽかぽかした気持ちになりました〜。
締めはカレーうどんとデザートには焼きマシュマロ。
無限に変化する芋煮会のメニュー。
綺麗に全ていただき尽くしました。
いつもは仕事での関係があるけど、こんな時間はまた不思議な距離感と関係になる。
社員旅行とかはハードルが高いけど、こうゆう懇親の場だったら気軽に開催できるからまたやりたい。
会社のみんなとのこんな時間をこれからも大切にしていきたいと思うのでありました。