昨日はニシカワグループのみなさんと情報交換＋懇親会を行いました。
ニシカワグループはプロモーションを軸に、ウェブ、印刷、映像など、ワンストップで対応できる会社です。もともとは印刷業を生業としていた会社が、今では自分たちと親和性のある会社との統合やグループ化により進化し続けています。

現在は取締役の池谷さんが10年以上前に声をかけてくれてそこからのお付き合いです。
今に思えば当時から池谷さんは親和性のある仲間をいつも探していて、仲間をどんどん増やしているイメージがありました。
コロナの前はNカフェというイベントを定期的に開催してくれて、デザイナー、エンジニア、カメラマン、ライター、などいろんなクリエイターとコミュニケーションが取れる貴重な場を作ってくれました。

僕の立場からしたら面倒見のいいお兄ちゃんみたいな存在で、コロナの時も色々気にかけてくださって「そっちはどう？」と定期的に電話をくれました。エーウイングが頑張っている姿をいつも応援してくれて「すごいね！」と言葉にして気持ちを伝えてくれます。

そんな池谷さん率いるニシカワのメンバーとエーウイングメンバーの情報交換＋懇親会。

多摩地域、クリエイティブの共通項で括られた我々。
属性が近いというかなんというか、とにかく心地よく、リラックスできる。
会話の流れも6人で気持ちよく流していく感じがいい。
あっという間に時間が過ぎていきました。

そんな時間を過ごして大切だなと感じたこと。

特定のサービスを深化させていくことは一社でもできる。
特定のスキルを高めることだけであれば一人でもできる。

しかし、変化の激しい今の時代を生きるためには環境の変化に柔軟に自社を、自分を、変化させなければならない。
そのために特定の場所に依存してはいけない。

今いる場所とは違う新しい場所に赴き、全く異なった何かと化学反応を起こす。
そうやって市場が求めるものを考え、自分たちができること、やりたいことを絞り出す。

池谷さんはずっとこれをやっていたんだ。
だからニシカワグループは市場がどれだけ変化しても柔軟にポジションを取りにいけるんだ。

さてさてエーウイングとニシカワでこれからどんな化学反応が起こるのか。
今はまだわからないけど、誰も想像していなかった何かが必ず起こる。