ウドラバスが11月10日より、運行が開始されました。
そして、運行初日の午後、弊社でのランチタイムの時刻に、ちょうどウドラバスを発見!!
やっぱり、街中を走行するウドラバスは目立っていました。
僕がウドラプロジェクトのメンバーとして一番やりたかったことが、ウドラバスのプロジェクトでした。
これは、作家のまつお様、壽屋様との最初にミーティング時に、自分で発言したことを今でも覚えています。
「くるりんバスがあるのだから、ウドラバスが欲しいですね。」
この発言が、確か一年ちょっと前。
今、再び夢が実現しました。
「実現させるためには、まず夢を見ること。出来るだけ大きな夢を。」
最近思うことです。
ウドラバスお披露目の舞台、「たちかわ楽市」では、たくさんの方にバスをご覧いただき、バスの中も見学していただくことができました。
そこには、ウドラバスを作った、10の協力企業様のポスターが掲載されています。
ウドラも協力頂いた10の企業様も、立川を舞台に活躍し、本当に素晴らしい魅力を持っています。
ウドラバスは、ただのキャラクターラッピングバスだと思っていません。
企業様はウドラバスを作り、ウドラはその魅力ある立川の素晴らしい企業を紹介する。
このバランスが、ウドラバスの素晴らしさだと思います。
立川市には、本当に素晴らしい考えを持った企業様がたくさんあることを僕は知っています。
この素晴らしい企業様をどう紹介するか、自分に課せられた、「広告屋」としての期待を結果として出していくしかないと思っています。
ウドラも10の企業も、ひとりでも多くの人に知ってもらう為に、スタートしたばかりのウドラバスを見ながら、次の構想を幾つも考えています。
ウドラ、いつもありがとう。これからもよろしくね。