僕のスタンスとして、アウトソースされるベンダーさんの立ち位置といえども、お客様の従業員になったつもりで仕事が出来るのが理想です。
このスタンスを作ってくれた大切な人たちとの会食がありました。
チームで働くためには、様々な工夫がありました。
スケジュールの組み方や、仕事の段取りの仕方、ITを駆使したコミュニケーションなど、
3社バラバラに存在していても、いつでも一緒に大きなプロジェクトを動かしている責任感を得ることが出来ました。
何より気持ちが良いのは、同じゴールに向かって、みなさんプロフェッショナルであることです。
自分がどう動くと相手が気持ちよくなるか。
「ベンダー」ではなく、「チーム」として認められることこそが、僕の理想だったんだと改めて気付いた夜でした。
さて、イベントのバックヤードには会議机を並べて簡易オフィスを作ります。
誰かの指示を待つわけでもなく、「自分から動く。」でないと役に立ちません。
そのスタンスがとても心地よいです。
インカムを使っていると、チームに一体感が生まれます。
どの情報を流すとチームがやりやすいかを考えて各々が情報を発信し共有していきます。
それにしても、大都会感がすごい。
立川も大好きだけど、都心の働き方を知ることも大事なこと。
「井の中の蛙、大海を知って井に戻る。」なのでした。