10月14日は、僕の誕生日です。
4日前ではありますが、僕が主役で恒例のお誕生日ランチをしてもらいました。
これまでは、近隣のお店でランチ会をしてましたが、
17人が一度に伺うのはだいぶご迷惑になりつつあったので、
今回から仕出し弁当に頼ることにしました。
それにしても、女性が多い会社だ。
女性が多い会社は華やかで良い。
弾けるようなおしゃべりをおかずに、食が進む。
みんなの笑顔を見ていると、パワーをたくさんもらえるのです。
さてさて、改めて社員全員で会社でランチをしてみると、
過去にやっていた社長飯を思い出します。
(毎週月曜日、社長飯と題し、自らランチを作ってました。)
あの頃は、今ほど人数もいなかったけど、よく毎週頑張ってやってたなぁと思い出し、過去の自分を褒めてあげる。
と、サプライズケーキの登場。
エーウイング仕様のケーキに感動!!
これを17等分するのは大変だ。(口があいちゃってるよ。)
こうゆうのって、幸せなんだと思います。
ある種の満足も感じてしまいます。
でもダメだ。
まだまだこの先を作っていかなければ。
経営者が満足したら、その会社の未来はない。
この幸せを、もっともっと本物にしなければならない。
妥協するつもりはない。
「自分たちとお客様のしあわせを追及する。」
エーウイングの経営ビジョンだ。
これをエーウイングで働くみんなで考えていきたい。
結局、僕ひとりが奮い立ってるだけではなにも始まらない。
エーウイングで働くみんなが、
日々成長し、努力し、今に満足することなく、
謙虚に、凛として一日一日を丁寧に生きていく。
最近、スタッフに対して、厳しいメッセージを送ることが増えた。
人に厳しくできるひとは、自分にも厳しいのかもしれないと考えるようになった。
人に甘い人は、自分が甘くなる言い訳を、他人に甘くすることで作っているのかもしれない。
もちろんうまくいかないことを人のせいにしてはいけない。
自分は何が足りなかったのか。
考え抜く。
一見矛盾している「人に厳しく」と「人のせいにしない」。
僕はこれを、「正直に生きる」と結論づけています。
会社経営には正解がない。
経営者は常に模索し、示していくのだ。
気になることを曖昧にしてはいけない。
大切なスタッフのためにも。