社長報です。

社長報とは・・・週一回を目安に今年度から社長の頭の中を言語化して社内に共有しています。

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自分を見直してみようと思いました。

結論から言えば、自分で自分を褒めたい能力が「本物を見抜く力」だと気づきました。

僕の凄いところは、自分よりすごい人、もしくは自分よりすごくなるという人を素直に認めてしまう能力が圧倒的に他の人よりも優れているという点が挙げられます。

エーウイングのメンバーは、この基準で採用しています。

また、パートナーである、カメラマンさんやライターさん、デザイナーさんやエンジニアさんのことも自分ではできないことを、自分の想像している以上のクオリティで再現してくれるプロフェッショナルとしてリスペクトしています。

僕は自分では到達できないけれども、どういった状況を作ればその人がその人らしさを最大限発揮できて継続的な「役割」に変換できるかいつも考えています。

そして、その立ち回りができる自分をプロデューサータイプの人間なのかもしれないと思うようになりました。

社長という立ち位置にいても、「つくるひとをつくる」クリエイターなのだと思えることで「社長＝孤独」みたいなところからは時々脱することができているから、ワクワクドキドキする仕事ができているのだと思います。

「社長＝孤独」は経営者として向き合うことや背負うことが増えていくことで感じることはありますが、「孤独」ではなくて「責任」なのかなと気付いてから感情を切り分けるようにしています。

「責任」という名の「孤独」は経営者という職種を選んだ瞬間覚悟しなければなりません。

しかし、経営者は孤独に生きていくというレッテルが貼られて「可哀想な感じ」で生きていくのはあまりにも可哀想じゃないですか？

だから「孤独」という役割から「責任」という役割に変換できたことで、僕はスッキリしました。

「代表取締役社長＝最高責任者」なので、もうそれだけでいろいろ許してあげて欲しいです 笑。

世にいるたくさんの社長さんたちの覚悟の上に乗っかるのであれば、みなさんはもっと自由に、もっと自分らしく、もっとアップデートして欲しいと思います。

なぜならみなさんの才能が誰かの役に立つからです。 役に立つということで社会的健康が満たされます。マズローの5段階欲求の真ん中ぐらいにある社会的欲求が満たされます。

社会的欲求を満たすことはすごく重要です。衛生推進者の資格を取ってから、強く思うようになりました。

「ありがとう！」の言葉。

この言葉を取り行きましょう。

人は、人と人との繋がりで存在価値を見出す生き物です。

もう一度言います。 エーウイングのメンバー、エーウイングのパートナーは、僕が、自分よりすごい人、もしくは自分よりすごくなるという人という基準で採用しています。

みんなでもっと好きを楽しもう！

そうすることで、必ず幸せな世界をつくることができます。

エーウイングはそうゆう場所であって、そうゆう世界を作ります。

そして、全ての責任は、僕が引き受けます。